ほくろ占いの歴史

ほくろ占いのルーツは、中世ヨーロッパになります。

中世ヨーロッパで星占いが流行るとともに、ほくろの位置にも関心がでてきました。「ほくろ=星」という考え方をするようになります。

1671年にサンダーズ氏が、ほくろの研究結果を発表したことが、話題となり、その考えが現在まで伝わってきているのです。
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顔のほくろの位置で占う

小さなほくろではなくて、とくに目立つ大きなほくろの位置で占います。

場所 占い
性的スタミナの強さ、旅行好き、後家相のしるし。女性は、マイナスになりやすい。
目じり 情にもろい、気持ちが変化しやすい、仕事や住居を変えやすい、生活が不安定になりやすいしるし。晩年型で年をとるにつれ運勢が良くなっていく。
まゆ毛の中 右のまゆ毛は、幸運のしるしで早婚。左のまゆ毛は、仕事は順調で家庭は再婚で幸運をつかむ。
穏やかに見えても、情熱的で、粘りず強さがある。
鼻の穴近く 人から愛されるタイプ。人気ほくろとされている。
ほお 女子は、男子に不自由しないモテタイプ。男女とも、第一印象とのギャップが大きくなりやすいので、ケンカが多くなりがち。電撃結婚が多い。
耳のほくろは、金運ほくろといわれている。また、右耳のほくろは、異性を幸運にする力がある。
ひたい 額の右寄りほくろは、知的で名声を得る幸運タイプ。男子で、額中央のほくろは、幸運をもった養子タイプ。
まゆ毛とまゆ毛の中間 幸せのほくろといわれている。健康、恋愛、家庭すべてにおいて幸せに送れます。
あご ボス、頭領タイプ。同級生や後輩からも信頼される。女子は、もてるタイプで、男子を引っ張っていく。男女とも幸運なタイプであるが、男子は、浮気をしやす。
口の近く 食べ物に苦労しないタイプ。女子は魅力が引き立ち、男子から好かれやすい。


体のほくろの位置で占う


小さなほくろではなくて、とくに目立つ大きなほくろの位置で占います。


場所 占い
肩・腕 落ち着きがない反面、研究熱心が旺盛なタイプ。
強情で粘り強く、好奇心旺盛。肩に近いほくろなら、旅行が好き。のどぼとけに近いなら、ケンカしやすく寂しがり屋タイプ。
スポーツマンタイプ。健康な人が多い。
性器 神秘的なものにあこがれるタイプ。好きな人の良いなりになりやすい。
背中 リーダータイプ。指導力があり、自ら開拓していくタイプ。
胸・乳 気分が変わりやすい。女子は、年下の男子から慕われる。
自己中心的で、食べることが大好き。へその下に2つ以上ほくろがある場合は、セックスへのあこがれが強い。
感受性が鋭い。芸能人、芸術家、画家などの才能が花開く。旅行が好きなタイプ。
もも 正義感が強く、曲がったことが大嫌い。
ひざ下 活動的で積極的で旅行や挑戦が好き。

おまじないで幸せになろうね♪

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